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BLOG

SATOかあさん部のイベント案内、活動記録、日々の徒然などを綴っています。

更新日:2019年8月9日

2018年9月12日(水)、第2回かあさん部親子イベント「えいごであそぼう#01」を開催しました。2歳~3歳のこどもたちとおうちの方、4組が参加してくれました。おおきなくまさんのようなサムさんですが、意外とこどもたちは泣かず(笑)。

2歳の子でも参加しやすいようにと、当初準備していたものよりもっとやさしい内容に切り替えて、見て分かりやすいようなイラストを使ったり、サムさんもゆっくりお話してくれたり、日本でも馴染みのある英語の曲を一緒に歌ってくれたりしました。他にも英語の絵本やクイズなど、あそびながら英語に触れる45分間でした。


次回は10/10(水)10:00~。ハロウィンにちなんだ活動を予定しています。定員5組です。ご予約お待ちしております~。

更新日:2019年8月9日

2018年9月3日、第1回SATOかあさん部親子イベント「こどもたちの絵を貼り箱に仕立てます!」を開催しました。

まずは、かあさん部の素朴な手作りおやつを食べながら自己紹介の時間。今日のおやつは、油揚げの中に潰したカボチャとチーズを入れて巾着にして、こんがり焼いた「かぼちー」。(『子どもに食べさせたいおやつ』/おかあさんの輪・著 より引用)


そしていよいよ、おえかきの時間。17色の色画用紙の中から好きな色を選んで自由におえかきしてもらいました。繊細なやさしい線を描く子もいれば、紙からはみ出るほど勢いのある線を描く子、また、描いた線の中を塗りつぶしてみたり。素敵なストーリーを表現してくれたり。最後は何枚か描いた絵の中から、箱にする絵を選びます。どの絵も捨てがたい・・・というおかあさんたちの気持ち、よく分かります。お預かりした絵をレーザープリンターで印刷し、一関の箱屋さん金森紙器さんに箱に仕立てていただき、後日引渡します。

記念すべき第1回の親子イベントにご参加くださった皆さま、ありがとうございました。


我が家では、仕上がった箱の中に手作りクッキーを入れておじいちゃんおばあちゃんにプレゼントしたり、小さなおもちゃを入れたりして使っています。今回の「こどもたちの絵を貼り箱に仕立てます!」は、スペースの関係で定員4組のみで、割とすぐに枠が埋まってしまったのですが、ご興味を持ってくださる方も多いので、いつかまた開催したいと思います。


ローテーブルでの活動    色画用紙のサンプル      窓ガラスにもおえかき!

更新日:2019年8月9日

2018年8月6日(月)、奥州市衣川のふるさと自然塾で森あそびをしました。

この日は、多賀城で森のようちえん 虹の森 を運営している代表の清水さんをお招きして、友人家族や清水さんと繋がりのある方々と一緒に雨の森を散策。

普段なら雨の日にわざわざ出歩いたりしません。濡れるし汚れるし風邪でも引くかも、なんて。でも、雨だからこその楽しさを大人の都合で奪っていたかも。気付かせてくれたのはこどもたち、そして森のようちえんの存在。装備や着替えがあるだけで、楽しさはグンと広がります。雨具のすごさを学んだ3歳の娘は水たまりに座り込んでバシャバシャ。

森の中で見つけたのは、たくさんのセミの抜け殻、にゅるにゅるしたキノコ、葉の付いた緑のどんぐりなど。大きな葉っぱでお面を作ったりして。お昼は野外調理もしました。火をおこす、野菜を切る、こんにゃくをちぎる。緑に囲まれ、みんなでつくったごはんは格別においしい。普段食べない野菜もアレ?食べちゃった!

おなかもいっぱいになったころ、森に響くウクレレの音、とても心地よかったです。清水さんありがとうございました。こどもたちを見守る姿勢、こどもたちの興味を引き出すような声の掛け方、たくさん学ばせていただきました。清水さんとのご縁は、虹の森が”大切にしていること”に感銘を受けたのがきっかけです。「自分の軸を育てる」こと。かあさん部もそのことに共感し、大事にしていきたいと思います。

次回の森あそびは未定ですが、青々と茂る森をまた歩きたい。そして清水さんをお招きしての森あそびもまた開催したいです。

「あそび」「食」「くらし」「からだ」をテーマに、親子で楽しめる場を。そして、自然に寄り添う営みを目指して。

S A T O
かあさん部
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