過去にかあさん部親子イベントでお出ししたおやついろいろ。
ヨーグルトと豆腐のゼリー 甘さ控えめでさっぱりと。
かぼちゃとチーズが入った巾着 焼きたてはサクサク食感。お弁当のおかずにも。
お麩スナック のり塩 米油、塩、あおさだけ。揚げてないから沢山食べても罪悪感なし。
一部参考:子どもに食べさせたいおやつ おかあさんの輪・著
こんなのがおやつでもいいと思う。
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SATOかあさん部のイベント案内、活動記録、日々の徒然などを綴っています。
過去にかあさん部親子イベントでお出ししたおやついろいろ。
ヨーグルトと豆腐のゼリー 甘さ控えめでさっぱりと。
かぼちゃとチーズが入った巾着 焼きたてはサクサク食感。お弁当のおかずにも。
お麩スナック のり塩 米油、塩、あおさだけ。揚げてないから沢山食べても罪悪感なし。
一部参考:子どもに食べさせたいおやつ おかあさんの輪・著
こんなのがおやつでもいいと思う。
更新日:2019年8月9日
2019年2月19日(火)、 第4回SATOかあさん部親子イベント「えいごであそぼう#03」、「味噌づくり」を開催しました。
前半の「えいごであそぼう」は、おなじみ平泉町の国際交流員サムさんと。絵本の読み聞かせ『たまごをこんこんこん』(あかまあきこ・著)を日本語と英語を織り交ぜて読んだ後、春の訪れを占うアメリカやカナダの伝統的行事、グラウンドホッグディ(Groundhog Day)や、ちょっと早いですがイースター(Easter)をサムさんに紹介をしてもらいました。カラフルな模様の折り紙と段ボールで作ったイースターエッグ。One,two,three,four…と、こどもたちが目隠しをしながら数を数えているうちに、スタッフが店内に隠します。それをみんなで探し回ったり、一角には磁石で釣る、魚釣りならぬエッグ釣りコーナーも。みんな何個Getできたかな?最後には、みんなが上手に釣ったイースターエッグに書かれたアルファベットを、壁面の巨大あみだくじに合わせて…、たどった先のプレゼントをもらいました。ゲームを交えてやさしく英語や英語圏の文化に触れることができました。今年度最終回でしたが、小さなこどもたちの目線に立って触れ合ってくださったサムさん、ありがとうございました。
後半は親子で「味噌づくり」に挑戦!こどもたちのエプロン姿、非常にめんこいです(笑)。今回集まったお母さん方も味噌づくりは初めてとのこと。こどもたちよ、お母さんのお手伝い頼むよー。というわけで早速作っていきます。ボウルに入った麹。配られた塩を入れます。ドバー。この時点で既に楽しい。両手を合わせるようにして擦り合わせます。すりすりすり、すりすりすり。次に茹で上がった大豆をマッシャーや瓶などで潰します。えいえいえいっ。これがなかなかの力仕事。がんばれがんばれ。細かくなった大豆と、麹と塩をよく混ぜて、それを今度は団子状に。にぎにぎにぎ、にぎにぎにぎ。保存容器に空気を抜きながら詰めていきます。ぎゅぎゅ、ぎゅぎゅ、ぎゅぎゅ。平らにして、ラップ&消毒をして、ふぅ~完成!あとはおうちで熟成するのを待つだけ。どんな味に仕上がるのか楽しみです。さて、よく遊びよく働いたらお腹もぺこぺこ。去年仕込んだ2種類の味噌を食べ比べながら、おむすびと味噌汁、イースターエッグ(ゆで卵・自家製マヨ付)をみんなで食べました。
麹の量を増やしたり、こだわりの材料を使ったりとお好みにできるのは手作りのいいところ。味噌の上澄み「みそたまり」を味わえるのも手作りならではです。自分で作れば何が入っているか、どのように作られているのか明確で安心ですしね。何より、こどもと一緒に作った自分ちの味噌はおいしいこと間違いなし。こどもたちの心にも味噌を作った思い出が少しでも残れば嬉しいです。また、お母さん方には普段買って食べているものでも案外自分で作れるのね、と思って頂ける機会になれば何よりです。新米の時期に、作った味噌のお味見を兼ねて「新米×味噌 おむすび会」でもやりたいですね。
さて、親子イベントは暫く産休を頂戴します。その間も次なるイベントの企画をしたり、ブログを更新したりと、かあさん部自体はゆっくり活動していきたいと思います。また親子イベントでお会いできる日を楽しみにしています。
更新日:2019年8月9日
2018年12月18日(火)、第3回SATOかあさん部親子イベント「えいごであそぼう#02」、「クリスマス飾りをつくろう!」を開催しました。
前半の「えいごであそぼう」では平泉町国際交流員のサムさんに、出身地アラスカの冬やクリスマスの過ごし方を聞いたり、みんなで壁やツリーにクリスマスの飾りつけをしたりしました。歌やゲームも交え、わいわい楽しい会になりました。(冬でも半袖なサムさん。さすがアラスカ出身…。)
後半「クリスマス飾りをつくろう!」では紙ねんどでオーナメントをつくったり松ぼっくりや麦わら細工、経木などの自然素材をたくさん取り入れた手づくりの飾りを枝に飾り付けました。子どもたちが木の実と交換できる、クリスマス飾りの小さなお店屋さんもお陰様で完売。キラキラとした飾りも華やかでワクワクしますが、自然のものでつくるシックなクリスマス飾りも温かみがあって素敵だなと思います。そして「自分でつくる」というのは何ともまたいいものです。
小さい子たちを見ていると、どの子も工作が大好きなんですね。さっきまでワイワイやっていたのに、つくるとなった途端黙々と夢中になって取り組む姿が印象的です。偶然できた形から何かを発見する楽しさ、こだわってつくったもの・うまくできたものを誰かに教えたい気持ち、よく伝わってきました。子どもが大きくなるにつれ、園や学校でつくり持ち帰ってきたものを見せてもらうことが多くなりますが、つくる過程・つくる場を共有できることもまた貴重な時間です。どんな顔をしてつくるの。どんなことを思いながらつくるの。小さな手で、でも自分なりのこだわりをしっかりもって、できたものを嬉しそうに見せてくれます。
さて、2018年のかあさん部はこれにて終了です。参加してくれた子どもたち、おかあさんたち、ありがとうございました。来年もゆるゆると活動していく予定ですので、どうぞ宜しくお願いします。
娘からは「とうさん部」もやってとのリクエスト(笑)。どうなるかな。
ではみなさま、素敵なクリスマス&よい年越しをお迎えください。