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森あそびをしました

2018年8月6日(月)、奥州市衣川のふるさと自然塾で森あそびをしました。

この日は、多賀城で森のようちえん 虹の森 を運営している代表の清水さんをお招きして、友人家族や清水さんと繋がりのある方々と一緒に雨の森を散策。

普段なら雨の日にわざわざ出歩いたりしません。濡れるし汚れるし風邪でも引くかも、なんて。でも、雨だからこその楽しさを大人の都合で奪っていたかも。気付かせてくれたのはこどもたち、そして森のようちえんの存在。装備や着替えがあるだけで、楽しさはグンと広がります。雨具のすごさを学んだ3歳の娘は水たまりに座り込んでバシャバシャ。

森の中で見つけたのは、たくさんのセミの抜け殻、にゅるにゅるしたキノコ、葉の付いた緑のどんぐりなど。大きな葉っぱでお面を作ったりして。お昼は野外調理もしました。火をおこす、野菜を切る、こんにゃくをちぎる。緑に囲まれ、みんなでつくったごはんは格別においしい。普段食べない野菜もアレ?食べちゃった!

おなかもいっぱいになったころ、森に響くウクレレの音、とても心地よかったです。清水さんありがとうございました。こどもたちを見守る姿勢、こどもたちの興味を引き出すような声の掛け方、たくさん学ばせていただきました。清水さんとのご縁は、虹の森が”大切にしていること”に感銘を受けたのがきっかけです。「自分の軸を育てる」こと。かあさん部もそのことに共感し、大事にしていきたいと思います。

次回の森あそびは未定ですが、青々と茂る森をまた歩きたい。そして清水さんをお招きしての森あそびもまた開催したいです。

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