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BLOG

SATOかあさん部のイベント案内、活動記録、日々の徒然などを綴っています。

更新日:2021年1月29日

2021年1月30日(土)は今シーズン最後となる、ヤサイノイトウさんのSATOでの野菜販売の日です。雪の下から掘り出された野菜たち。寒さの厳しいこの時期こそ、イトウさんの野菜で身体温まる料理を作りたいものですね。


さて、SATOではイトウさんの野菜販売の日に限り、「土定食」をメニューに加えてご提供してきました。水餃子、ビビンバ、オムライスに、ポテ(洋風おでん)など、普段のSATOでは出てこなそうな(笑)メニューが、ちゃんと”SATO的なもの”になって登場し、毎回それを楽しみにしてくださるお客様も多くいらっしゃいます。


1月30日(土)の土定食では、今回初めてSATOかあさん部のほうでメニューを考案させていただき、【姫神芋のがんもどきと、とろろ定食】をお出しします!敢えてSATOらしくないような、かあさん的な料理を心込めて作ります。ごはんに味噌汁、誰もが普段家で作るようなお馴染みのおかずを色々、イトウさんの野菜をたっぷり使って。


姫神芋(ひめかみいも)は自然薯のように粘りの強いヤマイモです。ゴツゴツした見た目はゲンコツのようで、いかにも強そう。ヤマイモは胃の消化を助けてくれる消化酵素が豊富であることから、年末年始のご馳走に疲れた胃をいたわる効果もあって「昔からお正月の3日目に”三日とろろ”を食べる風習があるのよ。」と先日おばあちゃんが出してくれ、それがまた本当に美味しくて。また、ムチンという粘りの成分は「たんぱく質を効率よく消化吸収させ、血糖値の上昇を抑える働きがある」のだそうです(東城百合子・著『野草と野菜のクスリ箱』より引用)。今回はイトウさんのこの姫神芋が主役です。大地のパワーをもらえそうですね。まさに「土」定食。


今シーズン最後のヤサイノイトウさんの野菜販売。常温保存できる野菜いろいろです。是非大きめのエコバック(根菜には紙袋が便利)持参でお越しください♪

夏休み。こどもたち、げんきに夏をエンジョイしてね!












以前紹介した、かあさん部作『よいこのげんきドリル』の一部をPDFにして添付しますので、ご自由に印刷してお使いください。







長雨が続き、今年は8月に入ってから梅干しの梅を干しました。我が家では玄米を炊くときに梅干しを1粒入れて炊くので、結構な数の梅干しを消費します。なので毎年梅仕事は欠かせなくなりました。今年は青梅で梅肉エキスや甘露煮も作ってみました。青梅なんて数日逃せばあっという間に黄色くなったり傷んだりしてしまう。待ってはくれない。慌ただしい日々の中、私できるんだろか?と思いましたが、何とかできた。ヒーヒー言いながら(笑)。でも、こういう旬に追われることは大事だなぁと。人間が自然をコントロールするのではなく、自然によってコントロールされることをいつまでも持っておきたい。


音沙汰なくスミマセン。

簡単に近況を。



玉ねぎも芽が出てきた。

かあさん、娘、息子。

にっこり。

春うれし。











私のいつものワンプレートごはん。

洒落っ気ゼロの

全部乗っけ丼(笑)。


玄米、うめぼし、めかぶ、ごま、切り干し大根、古たくあんと白菜の炒め物、シシャモ、納豆。以上!


息子がご機嫌なうちにかっ込む!






だいぶ前ですが、ウスターソースを作った。部屋の乾燥対策も兼ねてコトコト。

セロリとオールスパイス以外は、実家から頂いた野菜や果物、家にある残り物的な材料で。

おでんと違ってこれは刻んで煮込むだけだから、意外と楽にできます!

出来たてのウスターソースをご飯にかけて食べるのもまたうまかったっす。




軽トラで土を運んでもらった。

自宅の脇にプランター栽培。

野菜、花、

何を植えようかな。


地面には

敢えて「雑草」を植えるかなと

あれこれ思案中だが、

雑草を生やすだなんてと

皆に笑われています。


フフフ。

「あそび」「食」「くらし」「からだ」をテーマに、親子で楽しめる場を。そして、自然に寄り添う営みを目指して。

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かあさん部
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