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BLOG

SATOかあさん部のイベント案内、活動記録、日々の徒然などを綴っています。

  • 2019年8月28日

食材が豊富な夏。

保存食・加工品づくり、あれもこれも

今だ今のうちだ!とバタバタ。楽しみながら。



夕顔でかんぴょう作り。からっからの天気なら1日で出来ます。




こちらは切干大根。ピーラーで。この平たい食感もなかなかいいです。

夏もピーク。このお日様を利用して、せっせと干し野菜づくり。ついでにパセリも。




枝豆は、ずんだにも。すり鉢ならではの若干粗めがイイ。きび糖、塩を入れて。

おいしくて、団子を用意する前に全部食べてしまった。




ミントも勢いがあるうちに、ミントシロップに。ソーダで割って、夏の一杯に。




この時期出回っている野菜で作りたいものまだまだあります。

・ホールトマト

・ドライトマト

・赤シソでゆかり

・茄子のジャム

・とうもろこしパラパラ冷凍

・いろいろ野菜のピクルス


できるかな(笑)。


  • 2019年7月27日

長雨続きで、いい加減、気持ちもどんよりしてきたある日のこと。

先日梅干し用に塩漬けした梅がカビていた。最高にどんより。。どうすりゃいいの。

調べると、カビた部分を取り除いて残りを復活させる方法があると知り、やってみた。


1.カビた梅、破れたり傷んだりしている梅、梅酢に浮いているカビを取り除く。

2.手を洗い、アルコールで消毒もする。

3.カビてない梅を1つ1つホワイトリカー等で洗う(!)。

4.琺瑯かステンレスの鍋で梅酢を煮沸消毒し、冷ます。

5.梅を入れる容器、中蓋、重し等をキレイに洗い、ホワイトリカー等で滅菌する。

6.梅酢が冷めたら、濾しながら容器に梅を戻す(結晶化した塩は私は入れました)。

  この時、梅が梅酢に浸らない場合はホワイトリカーを足してもよい(私:100㏄足した)。

  また、再カビ防止に塩を多少加えてもよい(私:二つまみ位入れた)。

7.念押しで表面にしゅっしゅと除菌。中蓋、重しをする。

8.土用干しまで、毎日カビてないかチェックする。

尚、上記行程で使う道具はすべて消毒する。


梅が完全にカビちゃってたら、もったいないですが処分だそうです。

我が家では発生し始めのカビ、しかも一部分でしたので、上記方法で試しました。

すぐに対処しないと、どんどんカビは広がり、せっかくの作業も台無し。

これで土用干しまで様子を見て、干して、漬けて、果たして味はどうなのか、実験してみます!



どうしてカビたのか、思い当たる節。


1.塩分濃度が低かったから。

  本を参考に梅の重さの14%の塩を入れたのだが(去年はこれで成功)、

  18%ぐらいでも良かったみたい。

2.梅が梅酢に浸ってない部分があったから。

3.長雨で湿度高い日が続き、カビやすい環境だったから。

4.多少梅が傷んでいても入れてしまったから。

5.手や容器の滅菌が不十分だったから。

6.土用干しまで放置しててオッケーと思い込んでいたから。



失敗は成功のもと!

来年はこうならないようにする。

がんばれ、かあさん!



更新日:2022年7月15日

梅。梅シロップ、梅干しづくり。



プラム。お酢ドリンクに。













固定種の特大キャベツ。初・ザワークラウトに挑戦。発酵食品だったんですね。

あまりに大きいので、身長62㎝の息子と比較してみた。


育児の間に間に。

「あそび」「食」「くらし」「からだ」をテーマに、親子で楽しめる場を。そして、自然に寄り添う営みを目指して。

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かあさん部
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