自分が意図しないものとか想像だにしなかったことがあったとしても、まあええか、とそのままにしておくシリーズ。
障子に穴が開いた。穴開いたままでええか。で絵とか描いちゃうか。
娘のピンク過ぎるコーディネート。
ま、そのままでええか。好きなのが一番。
お弁当。野菜ほしいな、と冷蔵庫を探す。
芯のほうだけ残ったレタス。そのまま入れてしまえ。束感のあるレタス旨いし。
ガブリ。むしゃむしゃ。1歳の息子に見つかる。まあええか。
娘の書く「る」が好き。「く」を「>」と書くのも好きで、そのまま直さないでいたら、とうとうある日「く」になってしまって少し残念でした。
おりがみで作った小トトロが脱衣所のラックの下に入ってしまったらしい。
息子が時々様子を見に覗きに来るので、そのまま置いとくことにした。
ラック下の住人。息子の案外大事な場所。
我が家の庭の木にヒヨドリが巣をつくってくれた。そしてある日、雛が生まれた。
餌を取ってくるかあさん鳥。ピーピー鳴く雛たち。健気さに感動する。
ここ一番のうれしい出来事。毎日観察し、そっと見守るわたしたち。
そうして、ほんの7日で巣立っていってしまった。すごいなぁ。
どうぞ元気でいてください。
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コロナの影響で、それまで当たり前だと思っていたことができなくなったり、新しい意識の持ち方や過ごし方をしたりするようになった。困っている誰かの立場になって考え行動する思いやりとか、相容れないものと共存するための自制やアイデアに触れたりして、いい意味での学びの機会になりました。思い通りにできないことが起きたとき、あるいは自分とは違ったタイプのものに触れたとき、一旦受け入れる自分で居られるか、時には身を任せる緩さを持ち合わせているか。こうでなければならないことなんて実はそう多くないことに気付く。子育ても同じような。こんなときこそ、ユニークさを持って暮らしていこう。
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